■[令和6年8月から]子どもの現物給付方式を18歳までに拡大します
これまで医療費助成制度(子ども・心身障害者・ひとり親家庭等)の現物給付方式は未就学児のみが対象でしたが、令和6年8月診療分から18歳(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者)までに拡大します。
▽現物給付方式
県内の医療機関等での窓口負担が、町が定める一部負担金のみとなる給付方式です。
※町では18歳までの子どもの一部負担金は0円のため、医療機関等での窓口負担がなくなります。(保険診療分のみ)
■乳幼児医療費受給資格証(水色)/子ども医療費受給資格証(黄色)をお持ちの方へ
受給資格証の差替えを行います
現物給付方式拡大にともない、令和6年8月1日から受給資格証が変わります。7月下旬に新しい「子ども医療費受給資格証(水色)」を郵送します。現在お使いの受給資格証は回収しますので、同封の案内に沿ってご対応いただきますようお願いします。
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